七五三
昔は、男女共に三歳になると「髪置」といって、髪を伸ばして結い直す儀式を行なっていました。その後、男の子は五歳になると「袴着」という男子の正装である袴と小袖をつけて扇を持つ儀式をし、女の子は七歳で「帯解」というつけひもを取り、初めて本式の帯を締める儀式を行なっていました。 これらを一緒にして「七五三の祝い」と称し、氏神さまにお参りをしてきました。昔はそれぞれ「数え年」で七五三をお祝いしていましたが、現在は数えでお祝いする場合と実年齢でお祝いする場合と両方のお祝いの仕方があります。
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成人記念
ご成人おめでとうございます。
主役はもちろん二十歳の女の子と男の子。女の子は振袖で美しく、男の子は袴、スーツで格好良く!でも、お母様、お父様にとっても特別な日なんです。その姿を見せること、それ自体がご両親への最高のプレゼントです。撮影やご相談には、ご両親も一緒にいらして下さい。特別な日をみんなでお祝いしましょう。当社が厳選したレンタル用振袖もぜひご利用ください。二十歳らしいアレンジでオシャレして楽しんでください。
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